ダイアローグ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」

世代。ハンディキャップ。文化。宗教。民族。世の中を分断しているたくさんのものを、出会いと対話によってつなぎ、ダイバーシティを体感するミュージアム。 この場で生まれていく「対話」が展示物です。

ダイアローグ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」

世代。ハンディキャップ。文化。宗教。民族。世の中を分断しているたくさんのものを、出会いと対話によってつなぎ、ダイバーシティを体感するミュージアム。 この場で生まれていく「対話」が展示物です。

マガジン

スタッフもっちの ダイアログ・ウィズ・タイム研修日誌

2024年4月27日より開催する「ダイアログ・ウィズ・タイム」。スタートに向けて高齢者アテンドたちが研修に励み、日々成長する姿を、スタッフもっちがルポします。

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ダイアログ・ウィズ・タイム 研修日誌 ①みんなで「ダイアログ・ウィズ・タイム」を体験!

昨年9月から2月まで5回にわたって開催したアテンドスクールに参加してくれた12名のアテンド候補のみんなと、この日は約1ヵ月ぶりに再会しました。 風が強く、寒い日でしたが、笑顔で集まることができうれしかったです。 この日は、アテンド候補生やスタッフ、ボランティアさんに「ダイアログ・ウィズ・タイム」というプログラムを知ってもらい、前回開催(2017年、2019年)に関わっているメンバーにとっては思い出す機会として、みんなでタイムを体験しました。 アテンドやカフェを担当してくれ

ダイアログ・イン・サイレンスの世界

音のない静寂の世界の中で、音声に頼らず対話をする達人・聴覚障害者のアテンドと言葉の壁を超えた対話を楽しむエンターテイメント「ダイアログ・イン・サイレンス」の見どころをご紹介します🤟

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「とっとり手話フェス」にサイレンスの世界をお届けします!

手話言語条例って知っていますか? 突然ですが、「手話言語条例」という言葉を聞いたことがありますか? 手話言語条例は、手話を言語として明確に位置付けるとともに、ろう者が手話を使い日常生活や社会生活を安心して営むことができるよう、手話の普及や手話を使用できる環境を整備していくことを目的に制定されています。現在までに36都道府県をはじめ499の自治体が手話言語条例を制定しています。* *36都道府県/19区/345市/94町/5村 計499自治体(2023年9月15日現在)

ダイアログ・イン・サイレンスをご体験された皆様のご感想

ダイアログ・イン・サイレンスをご体験くださった皆様のご感想記事を紹介しています。

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withマスクだからこそダイアログ

あおむし苦手な人、ごめんなさい。 顔がくっつきそうな距離で、マスクもしないで向き合う姿を見て、「そういえば、ダイアログ・イン・サイレンスのこと、まだnoteに書いてなかった」と思い出した。 静けさの中の対話〜ダイアログ・イン・サイレンス公式サイトのトップページを見ると、「言葉の壁を超えて、人はもっと自由になる。ダイアログ・イン・サイレンス 静けさの中の対話」とある。モノトーンの人物画の口元に人差し指を当てたビジュアルには、「おしゃべりしよう。」とキャッチコピーが添えられて

ダイアログ・イン・ザ・ダークを体験された皆さんのご感想

ダイアログ・イン・ザ・ダークご体験の感想をシェアしてくださった皆さんのnoteを集めました。

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Dialogue in the darkに行ってきました

15−6年前だったと思います。 当時CoachingやNLPを一緒に学んだいた仲間から、ダイアローグ・イン・ザ・ダークの話を聞いて、一度行ってみたいと思っていました。 一人で行くよりは初体験同士のパーティで参加したいと思いながら、なかなかそういう機会がなかったのですが、念願叶って先月末にやっと行ってくることができました。 実際に参加してみて、聞いていた通りだったなと思うところと、そうでもなかったなと思えるところがありましたので、このような体験から得られる気づきは人それぞれな

ダイアログ・イン・ザ・ダーク

先日友人とダイアログ・イン・ザ・ダークに行ってきました。 ご存知無い方が多いと思います。 こういう物です↓ 存在を知ったのは大学生の頃。何かの授業で知りました。 案内にある通り、光を完全に遮断した中で視覚障害者の方の案内を頼りに部屋の中を進み、誘導に従って様々な体験をすると言うもの。 ずっと気にはなっていて、同時に少しの怖さに近い抵抗感があって、いつか…と思いながら体験していなかったものでした。 まさか10年を軽く越える年数が経ってもこの体験がまだできるとは。 そう思

90分の「目の見えない体験」は息が止まるほど怖かった。それなのに。

「では明かりを消しますね。純度100%の暗闇になります」 案内された小さな薄暗い部屋にはほんの小さな明かりがあるだけ。その明かりすらだんだん暗くなり、目を開けていてもまったく何も見えない状態に。 やばいやばいやばい!!これは90分も耐えられないかもしれない……! もう自分の意思では光のある空間に戻れないと思うと、水の中にいるかのように息苦しくなってくる。心臓の鼓動がどんどん速くなって、血の気がすーーーっと引いていく……。 * 私が参加したのは「ダイアログ・イン・ザ・

『DIALOG IN THE DARK』漆黒の闇を体験✨

Aloha 🌈 皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか🍀 お読みいただきありがとうございます😊 先日、お休みを使って 『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』 という催しに行ってきました。 このイベントのキャッチコピーは 「内なる美、ととのう暗闇。」 『五感』…ゆるめながら五感をとぎすます などなど、 チラシ広告を拝見する限り、 もう普段からお客さまに五感、五感と言っている私にとっては 絶対に行かなきゃダメ!という文言ばかり。 もともとは同業者のお友達からリコメンドされ知りました

アテンドスクール

「対話の森」で活躍するアテンド達を養成するアテンドスクールの様子をご紹介します!

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ダイアログ・ウイズ・タイムのアテンドスクールが開講しました!

長い、長い間、お待たせしてしまいましたが、あの話題のプログラム「ダイアログ・ウィズ・タイム」の開催が2024年・春に決定しました!5年ぶりの開催に先立ち、10月14日にアテンドスタッフ達を養成するアテンドススクールがスタート。その様子をレポートします! ダイアログ・ウィズ・タイムとは? 「ダイアログ・ウィズ・タイムってどんなプログラム?」という方のために、プログラムを少しご紹介します。 「ダイアログ・ウィズ・タイム」(以下DWT)は歳を重ねることについて考えながら、生き

ダイアログ・イン・ザ・ダーク:アテンドスクール開催しました!

11月、2週に渡りダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドスクールを開催し、さんちゃん、龍一、ユッキー、憲爺、きゃさりんの個性豊かな5名が参加してくれました。このプログラムでは、様々なワークを通じ、アテンドの仕事を知ってもらったり、また安全な対話の場の開き方や、相手の話の引き出し方など、アテンドに必要な要素を学んでいきます。最終日には、実際にアテンドになって暗闇の世界の案内にも挑戦してもらいました。濃厚な6日間を参加者の感想とともに振り返ります。 *アテンドスクールの詳細につ

ダイアログ・イン・ザ・ダーク:アテンドスクール卒業生にインタビュー!(みさき編)

2022年に開催したダイアログ・アテンドスクール(ダークコース)を受講したみさきちゃんとノージー。2人は2023年の4月からスタートしたTBS系日曜劇場「ラストマン ー全盲の捜査官ー」とのコラボイベント『ラストマン・イン・ザ・ダーク』のバディとしてデビュー。そして現在はDIDのアテンドとして活躍しています。そんな二人に、アテンドスクールの思いでや現在のお仕事についてインタビューしました! 自分で考えること、工夫することが沢山のアテンドの仕事は楽しくて、やりがいがあると話して

ダイアログ・イン・ザ・ダーク:アテンドスクール卒業生にインタビュー!(ノージー編)

2022年のダイアログ・アテンドスクール(ダークコース)を卒業し、現在はアテンドとして、毎日たくさんのお客様を暗闇の世界へとご案内しているノージー。天職に思える、というアテンドの仕事との出会いについて話してくれました。 〜自分だからこそできる仕事を突き詰めたい〜 DIDのことは知っていましたか? 15〜6年前に、ダイアログのアテンドが地元の福島に講演に来られたんですが、それを聞きに行ってダイアログに興味を持ちました。 なぜアテンドスクールを受講しようと思いましたか? 視