ダイアローグ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」

世代。ハンディキャップ。文化。宗教。民族。世の中を分断しているたくさんのものを、出会いと対話によってつなぎ、ダイバーシティを体感するミュージアム。 この場で生まれていく「対話」が展示物です。

ダイアローグ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」

世代。ハンディキャップ。文化。宗教。民族。世の中を分断しているたくさんのものを、出会いと対話によってつなぎ、ダイバーシティを体感するミュージアム。 この場で生まれていく「対話」が展示物です。

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ダイアログ・イン・ザ・ダーク:アテンドスクール開催しました!

はじめましての暗闇『一期一会』ご感想を紹介

『アイメイト』候補犬を育てる「飼育奉仕」で築く家族のかたち

人気企画復活!ダイアログ・イン・ザ・ダークの「一期一会」

開幕まであとわずか!「LOVE IN SILENCE」

2024年1月13日(土)、10ヶ月ぶりに静かなのにとっても賑やかな(!?)ダイアログ・イン・サイレンス(以下DIS)のメンバーが「対話の森」に帰ってきます。この間、日本各地で言葉を超えたコミュニケーションの楽しさを伝えてきたアテンドとSI(サイレンス・インタープリター)たち。さらに、さらにパワーアップして、皆様にとっておきのプログラム「LOVE IN SILENCE」をお届けします!今回は、開催に向けて盛り上がりを見せている研修の様子をご紹介します。 対話!対話!対話!対

ダイアログ・イン・ザ・ダーク:アテンドスクール開催しました!

11月、2週に渡りダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドスクールを開催し、さんちゃん、龍一、ユッキー、憲爺、きゃさりんの個性豊かな5名が参加してくれました。このプログラムでは、様々なワークを通じ、アテンドの仕事を知ってもらったり、また安全な対話の場の開き方や、相手の話の引き出し方など、アテンドに必要な要素を学んでいきます。最終日には、実際にアテンドになって暗闇の世界の案内にも挑戦してもらいました。濃厚な6日間を参加者の感想とともに振り返ります。 *アテンドスクールの詳細につ

はじめましての暗闇『一期一会』ご感想を紹介

11月から始まったダイアログ・イン・ザ・ダークの特別企画『一期一会』は、おひとりでお申込みの方限定のユニットです。内容は通常のプログラムと同じですが、参加する全員が「はじめまして」なので、気兼ねなく参加できる安心感と、少しの”ドキドキ”が詰まっています。早速、多くの方にご体験いただいていますので、参加された方のご感想を紹介したいと思います。 ご好評につき、12月も下記の日程で開催することが決定しました。2023年の思い出作りに、ぜひ暗闇の世界を体験してみませんか?ご参加お待

『アイメイト』候補犬を育てる「飼育奉仕」で築く家族のかたち

「犬は好きだけど、別れが悲しいので飼いたくない。」意外とこんな声をよく耳にします。飼育奉仕のボランティアはもしかすると、そんな考えを持つ方にとって1つの選択肢になるかもしれません。 今回は、現在アイメイトの飼育奉仕に参加し、うるしくん(仮名)を育てているダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドせとせっとに話を聞きました! ※そもそも『アイメイト』ってなに?飼育奉仕って何?と気になる方は、まずは1つ前の記事をご覧ください。 飼育奉仕をしようと思ったきっかけは? 一緒に住んで

『アイメイト』って知ってる?

ダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドの中に、『アイメイト』という視覚障害者の歩行を支える盲導犬の飼育奉仕(ボランティア)をしているスタッフがいます。 ただ子犬を飼っているのとは異なる、『アイメイト』という特別な家族について、公益財団法人アイメイト協会さんにお話を伺いました。 今回は”アイメイト特集”として、2回に渡り記事を連載していきます🐶 盲導犬ではない、アイメイトってなに? アイメイトとは、アイメイト協会出身の盲導犬の呼び名で、視覚障害者の『目』として、安全な歩行

人気企画復活!ダイアログ・イン・ザ・ダークの「一期一会」

「大人になると仕事以外での新しい出会いって少なくなるし、利害関係のない人間関係ってとても大切になるから大事にしたらいいよ。」と、若い頃ある先輩に言われたことがあるのですが、大人になればなるほど、本当にその通りだなと感じます。 恋愛なら出会うためのサービスやアプリが充実していますが、シンプルな人との出会いってなかなかないものですよね。無理せずに、気負うことなく、新しい人と出会えたら、、、と思う方にオススメのプログラムがダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」で始まり