ダイアローグ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」

世代。ハンディキャップ。文化。宗教。民族。世の中を分断しているたくさんのものを、出会いと対話によってつなぎ、ダイバーシティを体感するミュージアム。 この場で生まれていく「対話」が展示物です。

ダイアローグ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」

世代。ハンディキャップ。文化。宗教。民族。世の中を分断しているたくさんのものを、出会いと対話によってつなぎ、ダイバーシティを体感するミュージアム。 この場で生まれていく「対話」が展示物です。

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『アイメイト』候補犬を育てる「飼育奉仕」で築く家族のかたち

人気企画復活!ダイアログ・イン・ザ・ダークの「一期一会」

ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」冬季プログラム 「LOVE IN THE DARK」 & 「LOVE IN SILENCE」チケット発売開始!

ダイアログ・ウイズ・タイムのアテンドスクールが開講しました!

『アイメイト』候補犬を育てる「飼育奉仕」で築く家族のかたち

「犬は好きだけど、別れが悲しいので飼いたくない。」意外とこんな声をよく耳にします。飼育奉仕のボランティアはもしかすると、そんな考えを持つ方にとって1つの選択肢になるかもしれません。 今回は、現在アイメイトの飼育奉仕に参加し、うるしくん(仮名)を育てているダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドせとせっとに話を聞きました! ※そもそも『アイメイト』ってなに?飼育奉仕って何?と気になる方は、まずは1つ前の記事をご覧ください。 飼育奉仕をしようと思ったきっかけは? 一緒に住んで

『アイメイト』って知ってる?

ダイアログ・イン・ザ・ダークのアテンドの中に、『アイメイト』という視覚障害者の歩行を支える盲導犬の飼育奉仕(ボランティア)をしているスタッフがいます。 ただ子犬を飼っているのとは異なる、『アイメイト』という特別な家族について、公益財団法人アイメイト協会さんにお話を伺いました。 今回は”アイメイト特集”として、2回に渡り記事を連載していきます🐶 盲導犬ではない、アイメイトってなに? アイメイトとは、アイメイト協会出身の盲導犬の呼び名で、視覚障害者の『目』として、安全な歩行

人気企画復活!ダイアログ・イン・ザ・ダークの「一期一会」

「大人になると仕事以外での新しい出会いって少なくなるし、利害関係のない人間関係ってとても大切になるから大事にしたらいいよ。」と、若い頃ある先輩に言われたことがあるのですが、大人になればなるほど、本当にその通りだなと感じます。 恋愛なら出会うためのサービスやアプリが充実していますが、シンプルな人との出会いってなかなかないものですよね。無理せずに、気負うことなく、新しい人と出会えたら、、、と思う方にオススメのプログラムがダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」で始まり

ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」冬季プログラム 「LOVE IN THE DARK」 & 「LOVE IN SILENCE」チケット発売開始!

テーマは「LOVE」 ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」の冬季プログラムが決定しました。視覚障害者のアテンドスタッフの案内で真っ暗闇の中を冒険し、対話をするダイアログ・イン・ザ・ダークは「LOVE IN THE DARK」を、そして聴覚障害者のアテンドスタッフと静寂の世界で言葉を超えたコミュニケーションを楽しむダイアログ・イン・サイレンスは「LOVE IN SILENCE」を開催します。コンテンツ内容はそれぞれ違いますが、どちらもテーマは「LOVE」です。

ダイアログ・ウイズ・タイムのアテンドスクールが開講しました!

長い、長い間、お待たせしてしまいましたが、あの話題のプログラム「ダイアログ・ウィズ・タイム」の開催が2024年・春に決定しました!5年ぶりの開催に先立ち、10月14日にアテンドスタッフ達を養成するアテンドススクールがスタート。その様子をレポートします! ダイアログ・ウィズ・タイムとは? 「ダイアログ・ウィズ・タイムってどんなプログラム?」という方のために、プログラムを少しご紹介します。 「ダイアログ・ウィズ・タイム」(以下DWT)は歳を重ねることについて考えながら、生き